飯綱東高原とは

三崎・城ヶ島 観光 楽しみ方

飯綱東高原は、北信五岳のひとつ、長野市の北西にある長野市では最高峰の山「飯綱山」の東に位置します。

その昔、飯綱修験霊場としても利用され、南山頂には、飯縄神社(奥社)があります。
飯縄権現と言われ、多くは烏天狗として表現される神が祀られ、一般に戦勝の神として信仰されていました。
古くは、足利義満、細川政元、上杉謙信、武田信玄などの中世の武将たちの間で盛んに信仰されました。
さらに「テングノムギメシ」という微生物の集合体を、『食べられる砂』という意で「飯砂」と呼んだことが、飯縄の名の由来と言われています。

様々な信仰が生まれたこの地は、長野オリンピックのフリースタイルスキー・ボブスレー・リージュの会場としても利用されました。
飯綱山の麓には、ゴルフ場・霊仙寺湖・キャンプ場・温泉などがあり、多くの観光客でにぎわっています。

自然と触れ合うことができる、様々なイベントや催し物が開催され、春・夏・秋は、山菜採りやきのこ狩り、キャンプや野鳥観測など、冬はスキーやワカサギ釣りなど、季節を問わず楽しめるアクティビティも魅力的です。



近隣に有名観光地があることも魅力の一つです。
飯縄神社、戸隠神社、善光寺など、寺社仏閣巡りや、季節によって移り変わる自然とアクティビティを楽しめる、絶好の環境が揃っています。

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